代謝内科 おすすめ参考書

最短攻略するには?

いかにうまくまとめられるかが全てである

・やはり・・・「ビデオ講座」なのである

・教科書はなくてもいい

他の選択肢としては?

病気がみえるvol.3 糖尿病・代謝・内分泌 推奨度C・難易度B

 きれいにイラスト化されているので、絵でインプットしたい人は購入するとよい。管理人は写真をとるように教科書の大事な部分を頭の中にインプットしたかったため、購入した。しかし、なくても戦える。

購入しなければ良かったリスト

メカラ 内分泌・代謝:これを購入するなら「病気がみえる」の方がいい

できった内科学4 内分泌疾患:高い。あえて買う理由はない。絶版?

糖尿病・内分泌疾患ビジュアルブック:あえて買う理由はない

STEP内科〈3〉代謝・内分泌:理論派は検討の余地あり

iMedicine〈3〉内分泌・代謝:・・・。

研修医以降を見据える人へ

 学生時代には、理屈の多い代謝・内分泌を好きな人も多いが、実際に働きだすと敬遠する領域となる。つまり、学生時代に一度逃げると、二度と取り返しのつかない領域である。負荷試験がどうだ……みたいな話は専門家以外いらないので、糖尿病やホルモンの働きなどを重要視するのがよい。

糖尿病治療ガイド2020-2021

 一度は目を通しておくといい。糖尿病は全身疾患であり、何科に進むにせよ、知っておいた方がいいことばかり。糖尿病の知りたい情報の98%が詰まっている。★2020年5月2日に最新刊が出る

ここが知りたい! 糖尿病診療ハンドブック

 代謝・内分泌科をローテーションするときに購入する人が多い。ただ、糖尿病治療ガイドラインを持っておけばなんとかなるので、個人的にはなくてもよいかと。

Essence for Resident〜できる救急外来〜

 代謝・内分泌科で使うのではなく、救急で必要となることがよくまとまっている。実際のインスリンの使い方、スライディングスケール、糖尿病合併症の救急対応などなど、、、ガイドラインを読んで「結局なにしたら良いの?」と迷ってしまうところを補完してくれる。簡潔かつ実践的で個人的にはお気に入りである。

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