アレ膠科 おすすめ参考書

最短攻略するには?

・全部暗記するのは不可能△

・出るところは決まっている。そのため、自己流で勉強してはいけない

・まずは自己抗体と特徴となる症状をそれぞれつかんでおけばいい

・結論として、「ビデオ講座」でよい。なお、下記にも書いてあるが、この領域については「病気がみえる」はなくてもやっていける

他の選択肢としては?

休み時間の免疫学 推奨度A・難易度A

 免疫学でもおすすめしているが、知識が抜け落ちていると感じているならば、復習がてら読んでおいた方がいい。最近はニボルマブなどの免疫チェックポイント阻害剤が盛んなので、免疫学の理解は必須である

購入しなければ良かったリスト

病気がみえる vol.6 免疫・膠原病・感染症: vol.6の必要性は低い

できった内科学6 免疫・アレルギー・膠原病:情報がやや古い

STEP内科〈6〉消化器・膠原病:あえて買う理由が見つからない

iMedicine 6 免疫、膠原病:・・・。

研修医以降を見据える人へ

 免疫学でおすすめするものとオーバーラップするが、基本的なことを理解すれば、この分野も攻略が楽になる

運動・からだ図解 免疫学の基本

 イメージを重視したい人は、「休み時間の免疫学」よりもおすすめ。また、これらよりも入門レベルに当たるのが「好きになる免疫学」だ。こちらは寝っ転がって読めるレベルである

          

ロジックで進める リウマチ・膠原病診療

 臨床で膠原病に関わるのなら、一度は読んでおいた方がいいといえる名著である。膠原病への苦手意識が吹き飛ぶ

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