生化学 おすすめ参考書

最短攻略するには?

・基本的には入門書を1〜2冊読めばいい

・そして、あとはひたすら過去問を解いて試験を突破する

・受験のときの「生物」が絡んでくるので、生物を選択してなかった人は入門書は絶対飛ばしてはならない

おすすめ参考書

好きになる生化学 おすすめ度 ★★★★★

 受験の生物・化学を学習あるいは復習している感覚となり、非常に読みやすい。なお、活字を読むのがダルい・・・という人は「マンガでわかる生化学」をお勧めする。内容は決してバカにできない

  

亀田講義ナマ中継 生化学 おすすめ度 ★★★★

 ほぼ受験本のようなテイスト。ただ、内容はきちんと生化学なので安心していい。受験勉強で実況中継シリーズが好きだった人はこれを試してみては?

ベーシック生化学 おすすめ度 ★★★

 基礎〜標準レベル。生化学の試験が難しい大学であるならば、こちらまで購入しておく方が無難である。イラストは少なめだが、まとめがついているのがよい。「シンプル生化学」も似たようなレベルなので、できるだけUPDATEされた知識が欲しい人はこちらがよいだろう。

  

本気用の参考書

イラストレイテッド生化学 難易度 Level.3

 素晴らしい参考書だが、通常の医学生にはややオーバーワーク。ただし、USMLEを受けるつもりなら、この参考書一択となる。これ以上でもこれ以下でもないのだよ!というところが、しっかりまとまっている

ハーパー・生化学 難易度 Level.4

 気合いの入った医学生が買いがち。図やイラストが豊富で、一見読みやすい。が!生命科学を本気でやる人用の導入書なので、ほとんどの人が無駄になって終わっていく。他になにもやることのない医学生なら、暇潰しにどうぞ。という感じ

マッキー生化学 難易度 Level.5

 成書の1つ。情報が比較的新しく、生化学にどっぷり浸かりたい人はこれをお勧め。完成度は申し分ない。

ヴォート基礎生化学 難易度 Level.5

 とにかくイラストに力を入れている。しかし、文章が致命的に読みづらい箇所がある。学年のうち数人が誤って購入してしまう

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