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大前提として・・・
・国試を100%合格するための秘訣はただ1つ
・受験勉強という壁を乗り越え、医学部に合格した皆さんにあえて言うことではないのかもしれない
・しかし、確実に合格したいのならば素直な心で聞いて欲しい
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・・・それは、
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自己流で決して勉強をするな!
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以上
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落ちる奴の特徴
・国試に落ちる奴というのは大体毎年決まっている
・一言でいえば、“情報の取捨選択が下手な人間”である
・意外かもしれないが、勉強不足で落ちる人間は稀有である。むしろ、勉強しまくる奴に限って落ちていく
・もちろん、勉強をしまくって高得点をとる人間もいる。・・・そこには、たった1つの差しかない。それは、必要なことのみを勉強しているかどうかのみだ。これに尽きる。逆に言えば、落ちる人ほど不必要な勉強をたくさんしているのである
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最短攻略のススメ
・そんなわけで、管理人は“最短攻略”を万人に薦めている
・国試合格のために必要な教材というのは、すでに諸先輩方のおかげで確立したものであり、みんなと同じことをする(王道を行く)というのが正解である
・これに異論は認めない
・それに付随して、もう1つ大切なことがある。それは・・・
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メンタルをきちんとコントロールしろ!
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・不安に負けるな。不安に煽られるな
・自称“国試の専門家”が皆さんの心を揺さぶりにかかり、次から次へと教材を買わせてくることであろう
・しかし、新しいものには決して手を出すべきではない。最初に自分で決めた参考書あるいはビデオ講座を信じ、何回も何回も繰り返すのだ
・特に国試が近づいてくるほど、「今の勉強では足りていないところがあるんじゃないか?」と不安になることだろう。他人と差をつけたくなる気持ちも芽生えてくるかもしれない
・しかし、いらない教材を買えば点数は下がる!
・いいかー? もう1度大切なので繰り返して言おう。余計なことをすると点数は下がる!のだ
・受験のときのように「受かったらすごい!」ではなく、「落ちたらやばい!」が根底となるために、「不安」という要素はどんな人の心にも大きく育っていく。みんな同じ気持ちなのである
・決して、その心理を利用して金儲けする大人に騙されないように
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高得点は必要?
・あなたの周りにこんな人はいないだろうか?
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「受験のとき、◯番目で合格してたんだよ〜」
「◯◯大学にあと数点足りなくてさぁ・・・」
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・どの大学にもいるであろう、受験自慢するイタイ奴
・通常の感覚ならば、「受かってしまったら何位だろうが関係ない」「結局同じ大学じゃん」と思ったことであろう。終わってしまえば、その程度である
・国試では、それがより顕著となる
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・良い医者になりたいと思っている医学生は多い
・だが、国試で高得点をとる=いい医者になるというのは決して成り立たない
・これは断言できる
・これに反論するのは、予備校関係者くらいだろう・・・
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・受験の知識を今でも覚えているだろうか? 家庭教師や塾のバイトをしていない人間はほとんど忘れているだろう。日常的に触れなくなれば至極当然のことである
・「でも国試の勉強は医学だから、医者になってからも使えるのでは?」と思ったかもしれない。が、、、国試と臨床は全く別物だ!
・現役の医者に国試を解かせても、たぶんほとんど不合格になるだろう。それくらいやっていることが違うのだ
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・“最短攻略”と聞いて、不快に思った人もいるかもしれない。その理由は「いかに最低限の力で国試を乗り切るか」だと誤解しているからであろう。より高みを目指すことを管理人は止めない。むしろ推奨したい。しかしそれならば、国試で高得点をとるのではなく、研修医以降の勉強を頑張って欲しい。その方がはるかに有益である。ズバリ言うが、研修医になってから国試で高得点をとったことなど、宝くじで300円当たることよりも価値のないことだ
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・そのため、このサイトでは最短の国試攻略に必要な情報に加えて、本当にオススメできる研修医本についても掲載している。ぜひ、参考にして欲しい
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まとめ
・みんなと同じ勉強をする(自己流は絶対NG)
・不安に煽られて余計な勉強をしない
・国試で高得点を取るくらいなら、研修医以降の勉強をした方がよほど価値がある
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