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最短攻略するには?
・免疫学はハマる人にはハマる
・市販されている本で勉強するのが圧倒的に賢い
・間違っても、大学のプリントで勉強をしないように
・免疫学は応用可能な知識となってくれるので、過去問対策だけで終わらせない方がいい
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おすすめ参考書
★好きになる免疫学 おすすめ度 ★★★★★
超入門レベル。2〜3時間で読めるし、全体像を間違いなく把握することができる。管理人がこの本に出会ったときの衝撃は今でも忘れられない(最高)
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★休み時間の免疫学 おすすめ度 ★★★★★
入門レベル。フルカラーであり、必要なことがほぼ完璧にまとめられている。上記の次にこれをやれば、免疫学の基礎を十分に固められる。免疫学はこれ以上分かりやすい書籍は出てこないだろう
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★運動・からだ図解 免疫学の基本 おすすめ度 ★★★★★
入門レベル。イメージ重視の人はこっちのほうが良い。上記とはどちらを選択しても到達するレベルは一緒なので、安心してよい
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★病気がみえる vol.6 免疫・膠原病・感染症 おすすめ度★
臨床の情報メインであり、免疫学の項目が圧倒的に少ない。また、「病気がみえる」は基本的に当サイトではオススメのシリーズの1つだが、vol.6はなくてもやっていけるので、少なくとも焦って購入する必要はない
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本気用の参考書
★免疫ペディア 難易度 Level.3
標準レベル。入門書を読み終え、試験も無事終えて、免疫学をもっと学びたい!と意欲が湧いたのならば、次はこちらを選ぶとよい。ただし、試験対策としてはオーバーワークとなるので、あくまで趣味用として・・・
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★医系免疫学 難易度 Level.4
比較的頻度高くアップデートされているが、イラストがかなり少なめ。免疫学を学ぶ上でこれはかなり手痛い。また、随所で分かりにくい説明もみられる。わざわざなぜ、こんなに難しく説明するんだ?と感じてしまうところも少なくない
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★免疫生物学 難易度 Level.5
とにかく分厚い。免疫学の成書の1つである。初学者には全く薦められない一冊。辞書代わりにも使いにくい。免疫学の道に進む人なら必携である
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